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カクタス・コミュニケーションズ株式会社は原則リモートワークに移行しました

カクタス・コミュニケーションズ株式会社は、新型コロナウイルス蔓延の長期化を見据え、また、この社会的変化を企業の働き方改革の好機と捉え、2020年7月20日より原則在宅勤務制度を全社員向けに導入いたしました。

この制度では、コロナ禍による外出自粛の必要性の有無にかかわらず、希望する社員は永久的に在宅勤務を可能とします。また、リモートワークを選択した社員には1名につき1ヶ月15,000円の在宅手当を支給します。

本改革に踏み切った背景には、3月から5ヶ月間に渡って実施したリモートワークに対する社員の満足度の高さがあります。アンケートの結果、9割以上の社員が新型コロナウイルス 収束後も在宅勤務の継続を希望すると回答したことが大きな決め手となりました。

通勤時・オフィス内での感染リスクを回避できるメリットだけでなく、通勤時間を削ることができる、自分のライフスタイルに合わせて労働時間を調整することができる、オフィス周辺地域に縛られずに居住地を選べるといったメリットが報告され、将来的な社員のパフォーマンスの向上、私生活の充実につながる可能性が高いことが検討され、今回の導入につながりました。

カクタス・コミュニケーションズ株式会社の代表、湯浅誠は以下のように述べています。

「この在宅勤務制度を、社員一人一人の人生を変える起爆剤にして欲しいと思います。住みたかった場所に住めるようになった、やりたかった趣味ができるようになった、家族との時間をしっかりとれるようになった、など社員の生活に良い変化が起きて初めて効果があったと思える制度です。挑戦したいことに制限を設けず、楽しく人生を過ごすための方法を各自で考えてもらいたいと思います。」

本件に関してより詳しい背景を知りたい方は、湯浅のブログ記事をご覧ください。